症例08

#MTAセメント #根管治療 #痛くない #神経 #残す

症例08|神経に近い深い虫歯をMTAで保存した症例

難易度

★★☆☆☆(初級)
むし歯治療中に、むし歯が深く偶発的に露髄(神経が見えてくること)しました。
通常その場合は神経を取ってしまうことが多いですが、事前に患者様の要望もあり、神経を残す処置を行いました。
直接覆髄治療
55,000円(税込)
  • 主訴:しみる
  • 年齢:26歳 男性
  • 希望:なるべく神経を残したい

初診時の状態

患者様のお悩み
特に症状はない

診断と治療方針
詰め物の下でむし歯を認めました。
神経付近まで到達していたので、事前に神経治療になる可能性をお伝えしたところ神経を取りたくないとのことでした。できるだけのことはして欲しいと強い希望があったので、費用と痛みと時間のリスクを説明したうえでMTAセメントによる直接覆髄治療を提案しました。

実際、むし歯を除去していくと神経が露出してきました。歯髄に炎症は認められなかったので、MTAセメントを用いて封鎖を行いました。
痛みやレントゲン写真での透過像は認められなかったため、封鎖に成功したと判断して後日修復処置を行い治療は完了としました。

Step.1
MTAセメントを用いた直接覆髄治療
MTAセメント

実際、むし歯を除去していくと神経が露出してきました。歯髄に炎症は認められなかったので、MTAセメントを用いて封鎖を行いました。その後グラスアイオノマーセメントを用いて仮封をした写真が6枚目です。
痛みやレントゲン写真での透過像は認められなかったため、封鎖に成功したと判断して後日修復処置を行い治療は完了としました。

Step.1
見出し
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

院長のあとがき

MTAセメントを用いた直接覆髄治療の症例になります。

露髄点も小さく、歯髄内の炎症のなかったので問題なく止血もできました。
MTAセメントの厚みも確保しやすく、隣接面までむし歯が広がっていなかったので、術中コントロールはしやすい症例でした。
患者様の問題なく噛むことができ、神経を残してよかったと満足されています。

歯科医として臨床をする中で、神経をとるべきか残すべきか今でも悩みことがあります。
今回は神経を残すことができ、うれしい限りの症例でした。


同じような悩みをお抱えの方へ

無理に治療をすすめることはありません。 まずは今のお悩みをお気軽にご相談ください。

ケース概要

料金
55,000円(税込)

治療回数・期間
  • 1回
使用材料・技工所
  • インビザライン go
  • Align社
所要時間
1回目 歯のスキャン 30分
2回目 治療説明、同意書取得 60分
3回目 ファーストアライナーセット 60分
4回目 経過観察 30分
5回目 経過観察 30分
6回目 追加アライナーの型取り 30分
7回目 追加アライナーセット 30分
8回目 経過観察 30分
9回目 追加アライナーの型取り 30分
10回目 終了時の確認 リテーナー型取り 30分
リテーナーは郵送


計10回 360分
患者年齢・性別
28歳・女性
麻酔 なし
リスク
  • 疼痛、歯根吸収、歯肉退縮、後戻り
  • 知覚過敏
  • 二次カリエスなどが生じる可能性があります。
  • メンテナンスの必要性があります。
注釈
当ページに掲載している症例写真は、患者様ご本人の同意をいただいた上で掲載しております。 治療結果には個人差があり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。 治療方法や期間、費用、リスクについては、患者様お一人おひとりのお口の状態によって異なります。 当院では、事前に十分な説明を行い、ご納得いただいた上で治療を進めております。
見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

余白(40px)


歯医者さん豊中くぼ歯科

〒561-0881
大阪府豊中市中桜塚3-10-12 ヴィラ森田1階

TEL:06-6151-5735