症例06

#前歯部 #部分矯正 #インビザライン #八重歯 #先天欠損

症例06 | 八重歯と先天欠損を部分矯正で改善した症例

難易度

★★★☆☆(中難易度)
先天欠損・八重歯を前歯部の部分矯正で治したケース
前歯部の部分矯正
550,000円(税込)
  • 主訴:八重歯が気になる
  • 年齢:28歳 女性
  • 希望:遠方のため、回数は少ない方が良い。妊活する可能性がある。

初診時の状態

患者様のお悩み
前歯がガタガタで特に八重歯が笑ったあとに引っかかるのが嫌だった。下の前歯が1本少ないと言われたことがあり、矯正できるか心配。

診断と治療方針
前歯部に着色と歯列不正を認めます。
八重歯を治療することは比較的簡単でしたが、下顎の先天欠如についてどうするか思案しました。
最終的に、欠損部は相談の上、少し妥協的に排列することにしました。

Step.1
矯正相談にて、全顎的な叢生、左下前歯の先天性欠損について治療計画を立案・修正
インビザライン go plus (Align社)
初診時の口腔内写真と矯正のシミュレーション画像です。
下顎左側前歯部に先天性欠損を認めます。これを矯正治療で完璧に治そうとすると、全顎的な矯正となり、費用面や期間などで厳しいとのこと。そのため、十分にご説明をしたうえで左側の咬合は妥協的ゴールを目指すことで合意を得た。
Step.1
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Step.2
左右臼歯部で異なる咬合様式にてフィニッシュ
フルジルコニアによる補綴修復(被せ物)
矯正治療を終え、見た目は素晴らしくきれいになりました。患者様も満足しておられます。
治療途中で妊娠出産があり、想定より期間は伸びました。フィニッシュはもう少し妥協的な排列予定でしたが、意外ときれいに完了することができました。
Step.1
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院長のあとがき

前歯部の部分矯正で仕上げた患者様です。
途中妊娠と出産があり中断も挟みましたが、非常にきれいに短期間で仕上がりました。

少し難しい専門的な話をすると、矯正治療の理想的なゴールとして、1歯対2歯の咬合と言われます。具体的には、1本の歯に対して2本の歯がかみ合っている状態を狙って矯正します。しかしこの患者様、よく見ると左下の前から2番目の歯が先天的に欠如しています。そのため、今回は妥協的に咬合は諦めています。1歯対1歯の噛み合わせでは力がかかりすぎてしまうため、今後の力のかかり具合をみながら、ナイトガードの使用等を検討していきます。

ケース概要

料金
550,000円(税込)

治療回数・期間
  • 10回
  • 治療期間 10か月
使用材料・技工所
  • インビザライン go
  • Align社
所要時間
1回目 歯のスキャン 30分
2回目 治療説明、同意書取得 60分
3回目 ファーストアライナーセット 60分
4回目 経過観察 30分
5回目 経過観察 30分
6回目 追加アライナーの型取り 30分
7回目 追加アライナーセット 30分
8回目 経過観察 30分
9回目 追加アライナーの型取り 30分
10回目 終了時の確認 リテーナー型取り 30分
リテーナーは郵送


計10回 360分
患者年齢・性別
28歳・女性
麻酔 なし
リスク
  • 疼痛、歯根吸収、歯肉退縮、後戻り
  • 知覚過敏
  • 二次カリエスなどが生じる可能性があります。
  • メンテナンスの必要性があります。
注釈
当ページに掲載している症例写真は、患者様ご本人の同意をいただいた上で掲載しております。 治療結果には個人差があり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。 治療方法や期間、費用、リスクについては、患者様お一人おひとりのお口の状態によって異なります。 当院では、事前に十分な説明を行い、ご納得いただいた上で治療を進めております。
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